副業ブログの費用はいくら?ドメイン・サーバーの初年度と2年目を比較

副業ブログの費用を初年度・更新後・追加料金に分けて比較 副業・クリエイター
マネーライフ研究所作成
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内容確認・更新:2026年10月2日
お名前.comの取得・更新料金、サービス維持調整費、サーバー同時申込の条件を確認し、費用比較と申込前の確認表を追加しました。

副業ブログを始めようとして「ドメイン0円〜」を見つけた。でも、サーバー代や来年の更新料まで含めると、いくらかかるのでしょうか。

最初に決めたいのは、収益が出なくても続けられる年間予算です。この記事では、ドメインとサーバーの違いを整理し、お名前.comを具体例に、初年度と2年目以降の費用を比べます。

すでにサーバーがある方はドメイン単体、新しくWordPressブログを作る方はサーバー込みの総額を確認しましょう。まだ書くテーマや継続の見通しがない方は、無料ブログで試す方法もあります。契約すること自体で収益が生まれるわけではありません。

費用を先に確認する:ドメイン単体 / サーバー込み

まず、ドメインだけ必要か、サーバーも必要かを決める

独自ドメインは「example.com」のようなサイトの住所、サーバーは記事や画像を置く場所、WordPressは記事を作成・管理するソフトです。ドメインだけ購入しても、記事を公開する環境まではそろいません。

無料ブログで試す、既存サーバーにドメインを追加する、WordPress用に両方を用意する、の3つに分けた判断図
手元の契約と目的から選び、不要なサーバー契約を増やさないようにします。
今の状況 検討するもの 先に確認すること
まず記事を書く練習をしたい 無料ブログ 広告掲載の可否、利用規約、後から移行できる範囲
契約中のサーバーがある ドメイン単体 そのサーバーに新しいドメインを追加できるか
WordPressブログを新規開設する ドメイン+サーバー 別々に契約する場合と同時申込の総額

ドメイン名は、短く入力しやすい候補を2〜3個考えておくと選びやすくなります。特定の商品名や年号に寄せすぎると、将来テーマを広げたくなったときに使いづらくなることもあります。

お名前.comのドメイン費用:取得と更新は別の金額

お名前.comは、独自ドメインの取得・管理を行うサービスです。取りたい文字列が空いているかに加え、同じ末尾でも初回の特別価格と更新料金が違う点を確認しましょう。

通常のローマ字ドメイン・1年単位の料金表表示(2026年10月2日確認)
種類 初回特別価格 更新1年
.com 1円 1,408円
.net 1円 1,628円
.jp 1円 3,124円

表は税込・サービス維持調整費の加算前です。初回特別価格は各種類につき1人1個などの条件があります。過去の購入状況によって対象外になり、.com/.netは過去に1円で購入した方も対象外です。保有数による割引、過去の永続割、プレミアムドメイン等はこの表に含めていません。

出典:公式の取得料金/公式の更新料金。広告にある「0円〜」と、この料金表の「1円」は条件・申込経路が異なります。広告の最低価格が全員の支払額になるわけではありません。

サービス維持調整費も予算に入れる

公式案内では、2026年10月1日以降のドメイン関連のサービス維持調整費は25.50%です。サーバーRSプランは10.0%で、同じ率ではありません。料率は変動するため、申込時と更新時に確認が必要です。公式の料率・変動履歴

.comを3年間持つ場合の概算例
初年度1円の対象者が、翌年以降1,408円で1年ずつ更新し、調整費25.50%が変わらないと仮定。
(1円+1,408円×2年)×1.255=3,535.335円
概算で約3,535円/3年間です。

サーバー代・有料オプションは別です。これは比較用の試算で、端数処理・適用料金・将来の改定により請求額は変わります。「最初が安いから」だけで決めず、2年目の更新費用も支払えるか確認しましょう。

サーバー同時申込は「無料ドメイン+有料サーバー」で考える

お名前.comでドメインとサーバーをまとめて申し込むと、対象ドメインの費用が無料になる特典があります。一緒に管理したい人には比較候補になりますが、ブログ運営全体が無料になる特典ではありません。

以下は、公式RS料金ページに掲載されている「初月無料・2か月目以降2,398円/月(税込)」の条件を使った試算です。別のキャンペーン価格や長期契約の月額換算とは混ぜていません。

サーバー費用の概算:調整費10%・料金が変わらない仮定
期間 計算 概算
申込月を含む最初の12か月 2,398円×11か月×1.10 約29,016円
翌年の12か月 2,398円×12か月×1.10 約31,654円

初期費用0円、初月無料が適用され、有料オプションを付けない想定です。無料対象外のドメイン料金は別に必要です。概算は1円単位に四捨五入していますが、実際の請求では端数処理や条件が異なる場合があります。

利用期間の費用と請求のタイミングも別です。公式には初回請求で翌月・翌々月分を請求する案内があります。画面の「月額」を、その場で支払う額と読み替えないでください。

「永久無料」で確認する条件

  • 対象の種類・個数・申込方法を満たしているか。.com/.net/.jpなど対象の掲載はありますが、すべてのドメインが対象ではありません。
  • サーバーを継続する条件を満たせるか。公式RS料金ページには、無料更新後12か月以内にサーバーを解約するとドメイン更新費用の実費を請求する旨があります。
  • 2個目の.comは、翌月送付のクーポン・期限内の取得・サーバーへの追加設定など、1個目とは手続きが異なります。

最低利用期間については、確認時点で公式料金ページに「申込翌月以降なし」、公式ヘルプに「無料期間を除き3か月」の記載が併存しています。短期間で解約する予定なら、申込画面の適用条件と公式窓口で確認してから判断してください。ここでは一律に「縛りなし」とは扱いません。永久無料の公式ヘルプ

ドメイン代を無料にするためだけに、不要なサーバーを追加契約するのは避けたいところです。既存サーバーに空きがあるなら、ドメイン単体の追加費用と比べて判断できます。

【PR】お名前.comで希望のドメインと適用料金を確認

ドメイン単体かサーバーも必要かを決めてから、申込内容を確認しましょう。



広告の「0円〜」には対象・申込条件があります。更新料金、サービス維持調整費、サーバー代、有料オプションを含む支払額を確認してください。

ほかのサービスとも、この5項目をそろえて比較

「初心者ならこの会社」と一つに決めるより、同じ期間・用途で比べると納得して選べます。月払いと36か月一括払いの月額換算を、そのまま並べて比較しないことも大切です。

  1. 初回に払う額:ドメイン取得、初期費用、前払いするサーバー料金。
  2. 2年目以降の総額:通常更新料金、調整費、無料特典終了後の費用。
  3. 必要な機能:WordPressの利用、SSL、バックアップ・復元、問い合わせ方法。
  4. 無料特典の条件:対象ドメイン、契約期間、更新・解約時の扱い。
  5. 管理のしやすさ:ドメインとサーバーの管理画面、更新通知、移管手続き。

比較候補には、ムームードメイン、ロリポップ!、エックスサーバーもあります。ここでは各社の最安順位や同条件での優劣は決めていません。利用するプランの最新条件を確認してください。

ほかの比較候補を確認する【PR】

ドメイン取得の候補:ムームードメイン

ムームードメイン

サーバーの候補:ロリポップ!

ロリポップ!

サーバーの候補:エックスサーバー



費用のメモは「初回支払額/1年目の利用費用/2年目の利用費用/途中でやめる条件」の4つに分けると、広告の月額表示だけでは見えにくい違いが整理できます。

申し込み前に確認したい7項目

  1. 契約するもの:ドメインのみか、サーバーも含むか。既存契約と重複しないか。
  2. 文字列:スペル・末尾・登録年数が希望どおりか。使用予定のない追加ドメインが入っていないか。
  3. 料金:税・調整費・オプションを含む初回支払額と更新料金を確認したか。
  4. 個人情報の扱い:Whois情報公開代行を利用できる対象か、必要な設定が選択されているか。
  5. 有料オプション:メール転送、追加の保護サービス、有料テーマ等を用途に応じて選べているか。
  6. 更新・解約:自動更新日、解除期限、サーバー側の解約条件、無料特典への影響を控えたか。
  7. 支出の上限:収益ゼロの期間が続いても、予定期間の費用を無理なく負担できるか。

Whois情報公開代行とメール転送は分けて確認

お名前.comではドメイン登録と同時のWhois情報公開代行に無料キャンペーンがあります。後から申し込む場合や対象条件によって扱いが異なり、メール転送オプションは別のサービスです。「個人情報を守る設定」と「追加料金のサービス」を一つと考えず、項目ごとに確認しましょう。Whois情報公開代行の公式説明

自動更新は登録期限より前に行われる

公式では、多くのドメインの自動更新は登録期限の15日前、解除する場合は16日前までの手続きと案内しています。.toなど例外もあります。クレジットカードで登録・更新・移管すると自動更新が設定されるため、契約後すぐに管理画面で確認しましょう。更新完了後のキャンセルはできないとされています。自動更新の公式説明

使い続けるブログの更新を止めると、サイトの継続に支障が出ることがあります。単に費用を止める操作として扱わず、残すドメインかどうかを決めてから手続きしてください。

契約後は、公開を確認してから記事を書き始める

以下はWordPressブログを開設する場合の大まかな流れです。実際の画面名・手順は契約サービスの公式ガイドを確認してください。

  1. 契約内容、登録したドメイン、支払額、更新日を控える。
  2. 別々に契約した場合は、ドメインとサーバーの接続設定を行う。
  3. WordPressを用意し、HTTPSで表示できることを確認する。
  4. ログイン保護、バックアップ、運営者情報・問い合わせ・広告表記を整える。
  5. 対象読者と解決する疑問を決め、役立つ記事を公開する。

収益化を目指すなら、アクセス数だけでなく、広告クリック・発生成果・確定成果と運営費用を分けて記録しましょう。サーバー契約や記事数の増加だけで黒字になるとは限りません。

自分で稼ぐ力を身につける方法では、副業を小さく始める考え方を紹介しています。

まとめ:初年度の安さより、続けられる総額を選ぶ

すでにサーバーがあればドメイン単体、新しくWordPressを始めるならサーバー込みで比較しましょう。お名前.comを選ぶ場合は、取得料金・更新料金・調整費・無料特典の条件を一緒に確認することがポイントです。

まずは使いたい名前の候補と年間予算を書き出し、ドメイン費用、サーバー込みの費用、申込前の確認表の順に照合してみてください。

確認した公式情報

確認日:2026年10月2日。価格・特典・条件は変わるため、申込時の表示を最終確認してください。

🐤 ひよこ社長|マネーライフ研究所

FP(ファイナンシャル・プランナー)1級保有。お金の勉強で学んだ知識を、日常で実践できる形で発信しています。難しいお金の話を「やさしく・今日からできる」ようにかみ砕いて解説します。

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