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ライフプランニング

2022年2月20日作成 2023年4月11日更新

こんにちはマネーライフ研究所のひよこ社長です(*^^*)
このサイトではお金に関する勉強で学んだ知識を日常生活などで生かせるよう日々研究しています。
またマネーリテラシー向上を目的として日々研究しています。
ここでは について書いています。
至らない点もあるかと思いますがよかったら参考にしていただけたら幸いです。
また定期的に記事の更新もしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

平均寿命

令和2年の厚生労働省が発表した簡易生命表での平均寿命は
 男性81.64歳 女性87.74歳
女性の方が長生き
(6才位の差)
ということになっています。世界でトップクラスの長生きする国になっています。

合計特殊出生率

令和2年の特殊出生率は
 1.34と5年くらい連続で下がっています。
毎年減少傾向 15才から49才までの調査
(1.5を下回っている)
沖縄が一番高くて1.89となっています。
一番低いのは東京の1.13でした。

国民生活基礎調査の高齢者の所得の種類

こちらのデータは2019年のデータになりますが
公的年金や恩給の割合は63.6%
保健、医療、福祉、年金、所得などの基礎的事項の調査
(70%超えではない)
ということになります。

高齢社会白書について

内閣府が出している高齢社会白書は、高齢社会対策基本法に基づき、平成8年から毎年政府が国会に提出している年次報告書であり、高齢化の状況や政府が講じた高齢社会対策の実施の状況、また、高齢化の状況を考慮して講じようとする施策について明らかにしているものです。
その中で令和2年10月1日現在の総人口に占める65才以上の人の割合
 28.8%
人数にすると3619万人になります。
高齢化の状況や 対策の実施の状況を明らかにしたもの
(25%超)
ちなみに65歳~74歳人口は1,747万人
総人口に占める割合は13.9%。
75歳以上人口は1,872万人
総人口に占める割合は14.9%で65歳~74歳人口を上回っているとのことです。
そして将来的に令和47(2065)年には、約2.6人に1人が65歳以上、約3.9人に1人が75歳以上になると言われています。

社会保障費

財務省が発表している社会保障費用は、年金、医療保険、介護保険、雇用保険、生活保護などの社会保障制度に係る 1年間の支出を示すもので、OECD(経済協力開発機構)基準による「社会支出」とILO(国 際労働機関)基準による「社会保障給付」の2通りの集計があります。
その中で社会保障給付費の財源は123.7兆円ということです。
年金、医療、介護、雇用、生活保護にかかる費用のことをいいます。
(年々増えてはいるが130兆円超ではない)

社会保障制度の基本は保険料による支え合いですが、保険料のみでは負担が現役世代に集中してしまうため、税金や借金も充てています。このうちの多くは借金に頼っており、私たちの子や孫の世代に負担を先送りしている状況です。

最後に

年金を学ぶことにより社会保障のつながりを知ることになるのでより深く世の中の仕組みを知れたきっかけになりました。無知は罪という言葉をどこかで聞いたことがありまして知らない間に損をしていたり税金関係で脱税になってしまったりします。
このブログでは昔書いたブログを新しく変わったことがあれば定期的に更新したり修正するようにしていきたいと思っています。
他にも有益な情報や考え方、勉強方法や感想を書いていきたいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございます。

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