2022年1月26日作成 2023年4月11日更新
こんにちはマネーライフ研究所のひよこ社長です(*^^*)
このサイトではお金に関する勉強で学んだ知識を日常生活などで生かせるよう日々研究しています。またマネーリテラシー向上を目的として日々研究しています。
ここでは FP1級実技2021年2月21日part1 について書いています。
至らない点もあるかと思いますがよかったら参考にしていただけたら幸いです。
また定期的に記事の更新もしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
設例
検討のポイント
設例の顧客の相談内容および問題点としてどのようなことが考えられるか
問題文から読み取れること
事業用資産に係る納税猶予制度の活用のこと
法人化の検討
アパート投資のこと
こちらが確認すること
円満な遺産分割
納税資金対策
各種贈与
税額軽減制度の利用可否
生命保険の加入の有無及び活用
それらの相談内容および問題点を解決するために、どのような提案や方策が考えられるか。
事業用資産について遺留分の民法特例で除外合意を考えます。
法人化にして所得の分散化を提案します。
アパート投資は相続税の評価が下がる効果があることを伝えます。その他にもAさんの知識や経験を踏まえてどれくらいの収益を望むのかをお聞きします。
遺言の作成や孫に贈与を提案してみます。
自宅を長女Dさんに相続して妻Bさんに配偶者居住権の制度を提案します。
それらの方策(解決策)の中で、何を顧客に提案するか。その理由、留意点は何か。
生命保険に加入していなければ非課税枠の有効活用を提案します。
孫を養子縁組にすることによって相続人が増え、相続税額を軽減することが出来ます。
ファイナンシャルプランナーの職業倫理としてどのようなものがありますか。
顧客利益の優先
守秘義務の遵守
顧客に対する説明義務
能力の開発
コンプライアンスの徹底
インフォームドコンセント
になります。
あなたが特に注意すべきと考える倫理項目についてその理由とともにを教えてください。
アパート投資や法人化などAさんやその家族の理解と同意なくしては実行出来ません。したがってインフォームドコンセントを特に注意していきたいと考えています。
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