第34問
(34) 2009年4月以後の国民年金の保険料全額免除期間(学生納付特例制度等の適用を受けた期間を除く)は、その( )に相当する月数が老齢基礎年金の年金額に反映される。
1) 2分の1
2) 3分の1
3) 4分の1
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答え 解説
1)の2分の1が答えになります。
納付すべき国民年金保険料について全部免除・一部免除を受けた期間は、免除を受けた月数に下記の割合を乗じた月数を、老齢基礎年金の額を算定する際の保険料納付済月数に算入します。
免除されてても半分は払ったことにしてくれるという感じです。
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