我が国の公的年金制度の現況 一般知識

公的年金制度 の現況 ライフプランニング
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日本の公的年金は、国民年金を基礎に、会社員・公務員などが厚生年金へ加入する仕組みです。この記事は厚生労働省の2024年度末統計へ更新しています。

公的年金の加入者数

2024年度末の公的年金被保険者数は6,757万人です。主な内訳は次のとおりです。

  • 国民年金第1号被保険者:1,368万人
  • 厚生年金被保険者:4,748万人
  • 国民年金第3号被保険者:641万人

第1号は自営業者・学生など、第2号に当たる厚生年金加入者は会社員・公務員など、第3号は一定条件を満たす第2号被保険者の被扶養配偶者です。

受給者数と年金総額

同じ資料では、複数の年金を受ける人の重複を除いた実受給権者数は3,941万人、公的年金受給者の年金総額は58兆3,311億円です。老齢年金だけでなく、障害年金や遺族年金も含まれます。

「納付率」の読み方

国民年金保険料の納付率は、第1号被保険者のうち納付対象月に対して実際に納付された月数を見る指標です。厚生年金加入者や、法定免除・納付猶予などを単純に「未納者」として数えるものではありません。「国民の約何割しか年金を払っていない」と読み替えるのは誤りです。

自分の年金は個別に確認する

平均額や全国統計だけでは、自分の受取見込額は分かりません。加入期間、標準報酬、免除期間などで変わるため、ねんきんネットや年金定期便で確認してください。

情報確認日:2026年7月14日

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🐤 ひよこ社長|マネーライフ研究所

FP1級保有。公的統計を確認し、お金の制度を初心者向けに解説しています。

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